## メモ - 「見つめるナベは煮えない」いいですね - 思いついたらすぐメモるの大事ですね。たしかに、ケヤフェスでペンライトオートマトンを思いついて、いざやってみたらすごいのできちゃったし。 - 「お互いに自分の過去をふりかえって、とにかくここまでやってこられたのはだれのおかげかと考えてみると、たいていは、ほめてくれた人が頭に浮かぶのである。」p.148。確かに英語の音読が好きになったのって、英語を読んでたら親に「外国人みたいだね」って言われたのが嬉しかったからだと思う。はっきり覚えている。中1の時の教科書。 - 褒められるのって、確かに、できる人から褒められたら嬉しいんだけど、母みたいに何もわかってない人が、「あんた難しいことしてるわね。お母さんは分からんよ」って言ってくれたほうが子供としては嬉しい気がする。自分のしていることが難しいことであることに対する優越感というか。 - ピグマリオン効果(p.150)。生徒を褒めてあげよう。 - ただ人を褒めるのって難しいですよね。勉強だと特に。相手がしたことが自分にとってもすごいことであることは、講師対生徒という構造上少ないし、仮に相手の能力を基準にすごいかどうかを判断して褒めるのも、相手がいつも以上に何らかの努力をしなければならない。だから最初の褒めは、ただ何でもないことを褒めるべきなのかも知れないな。 - なんか現実的な現象を、知的な世界でも起こると過信しすぎでは?p.167とか、慣性の法則とかさぁ。「生物学的にインブリーディングがよろしくないとすれば、知的な分野でも良かろうはずがない」いや、関係ないやろ。何が「良かろうはずがない」や -